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皮膚科・ 形成外科 |
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先日、澤口達也院長が取材を受けた疲労に関する記事が、キレイ研究室、TRILL、ママテナというサイトに掲載されました!
タイトルは「内科医の視点で見た「疲労」とは?仕組みと対処をクリニック院長の澤口先生が解説!」です。
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<要約>
休んでも取れない疲れは体の不調サインであり、睡眠・自律神経・栄養・メンタル・筋骨格など多要因が関与する。
深い睡眠の減少や「睡眠負債」による影響。
アルコールやストレスで交感神経が優位になり、脳が休めない。
睡眠は「量」よりも「質」と「規則性」が重要。
日中も疲れが抜けない場合は無呼吸症候群などの病気も疑うべき。
平日と2時間以上起床時刻がずれると体内時計が乱れ、倦怠感につながる。
長時間睡眠はかえって眠気やだるさを悪化させる。
休日も平日に近い起床、朝日と軽い運動が効果的。
自律神経の乱れ、エネルギー不足、酸化ストレス、筋骨格のこわばり、メンタル要因が絡み合う。
背後に、貧血・甲状腺疾患・糖尿病・感染症・うつ病などの病気が隠れている場合もある。
発熱や異常な発汗
体重の急な変化やむくみ
便の異常(便秘・下痢・血便など)
多飲・多尿・強い口渇
動悸・息切れ・立ちくらみ
月経異常や脱毛
半年以上続く強い倦怠感
気分の落ち込みや意欲低下 など…
慢性的ストレスは交感神経を過剰に刺激し、睡眠障害や炎症を招く。
強い不安は心身を興奮状態にし、エネルギーを消耗。
うつ病では休んでも回復しにくい倦怠感が続く。
不眠や抑うつが強い場合は心療内科・精神科の受診も必要。
疲労は単なる「休めば治る」ものではなく、多要因が絡み合う複雑な状態。
睡眠の質と生活リズムの安定、休日の過ごし方、慢性疲労のサインの把握、メンタルケアが重要。
症状が続く場合は早めに医師に相談することが大切。
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是非一度ご覧ください!
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