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  • 2023.10.13

    Doctors Fileに澤口悠医師(形成外科専門医)の取材記事が掲載されました。

    全国のドクター9,095人の想いを取材、クリニック・病院 159,508件の情報を掲載(2023年10月19日現在)されているDoctors Fileに、形成外科専門医である澤口悠医師の取材記事が掲載されました。

     

    タイトルは「ワキガや粉瘤などの処置、形成外科の専門性を生かし手術痕にも配慮」です。

     

    <要約>

    幅広い形成外科診療に対応

    澤口悠副院長は、日本形成外科学会形成外科専門医として、ケガや傷の治療、粉瘤や脂肪腫、腫瘍の除去、褥瘡ややけど(熱傷)の対応など、幅広い形成外科診療を提供しています。また、手術を含む多汗症や眼瞼下垂症の治療も行っており、小さなお子さんからご高齢の方まで、地域の多様なニーズに応えています。皮膚科クリニックでの診療経験もあり、尋常性ざ瘡(ニキビ)やアトピー性皮膚炎などの相談にも対応しています。

    腋臭症や多汗症の治療

    腋臭症(わきが)や多汗症に対しては、保険適用となった発汗を軽減させる治療薬の処方や、アポクリン腺を除去する手術(日帰り手術)を提供しています。また、自費診療として、重度の腋窩多汗症に対するA型ボツリヌス毒素製剤注射による治療も行っています。

    手術痕への配慮

    「美しく早く治療する」ことを重視し、手術痕をできる限り目立たせないよう、縫合方法や針の選択、術後のテーピング処置などに工夫を凝らしています。特にお子さんのケガや傷の縫合では、術後の処置も含めて慎重に対応しています。

    皮膚科から美容外科まで幅広く対応

    皮膚科診療の経験を生かし、湿疹や尋常性ざ瘡(ニキビ)、アトピー性皮膚炎などの皮膚トラブルの相談にも対応しています。また、美容医療にも精通しており、エイジングケアのお悩みなどにも対応しています。カウンセラーを介さず、医師自身が直接対応することで、患者一人ひとりに最適な治療を提供しています。

    美容医療クリニックの選び方

    高額な治療やオプションを過度に勧めるクリニックは避けるべきであり、医師としっかり話ができるかどうかが重要です。また、トラブル発生時の対応や、術後のフォロー体制が整っているかも確認することが大切です。海外での施術は感染リスクや術後対応の薄さが懸念されるため、通いやすい国内のクリニックを選ぶことが推奨されます。

     

     

    形成外科とは主にどんな疾患を診る診療科なのか、まだまだ認知度は低いと思いますので、是非一度、お時間ございます時にご覧ください!

     

    ※記事は以下リンクより、ご覧いただけます。