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先日、澤口達也院長が取材を受けた記事が、livedoor Newsにも取り上げて頂いております。
「血糖値スパイクが健康診断で見過ごされる理由 心筋梗塞・脳梗塞のリスクにも…」というタイトルです。
<要約>
血糖値スパイクとは
血糖値スパイクとは、食後に血糖値が急激に上昇する現象を指します。空腹時の血糖値が正常であっても、食後に大きく上がるケースがあり、この状態は見落とされやすく、健康リスクが高いとされています。
健康診断で見過ごされる理由
通常の健康診断は空腹時に実施されるため、食後の血糖変動は検出されません。そのため、血糖値スパイクがあっても「正常」と判断されてしまうことが多く、発見が遅れるリスクがあります。
血糖値スパイクのリスク
血糖値スパイクを繰り返すことで、血管にダメージが蓄積され、動脈硬化が進行します。その結果、心筋梗塞や脳梗塞といった命に関わる病気のリスクが高まります。また、糖尿病の前段階である「糖尿病予備軍」の兆候としても重要です。
予防と対策
血糖値スパイクを防ぐためには、日常の食事内容や食べ方の工夫が効果的です。例えば、食物繊維を先に摂取する「ベジファースト」、ゆっくりよく噛んで食べる、食後に軽い運動をするなどが推奨されます。
まとめ
血糖値スパイクは、通常の健康診断では見過ごされやすいが、放置すれば深刻な疾患につながる可能性がある。食習慣の見直しや必要に応じた専門的な検査を受けることで、早期にリスクに気づき、予防することが大切です。
いままで糖尿病と言われたことの無い人、健診で引っかかったことの無い人にも当てはまることがあるかもしれません。
お時間御座います時にもしよろしければご覧ください!
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