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皮膚科・ 形成外科 |
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スポーツ×ライフスタイルWEBマガジン「MELOS」に澤口達也院長が監修した記事が掲載されました。
MELOS‐メロス-は、「フィットネスをもっと楽しく」というビジョンのもと、心と身体の健康領域に特化した情報を発信するメディアです。
タイトルは「白米で「どんどん太ってしまう人」の特徴とは。こんな食べ方は太る!」です。
<要約>
白米を食べて太りやすい人の特徴とその理由
白米自体が太る原因ではなく、食べ方や生活習慣によって体重増加につながることがあります。以下に、太りやすい食べ方の特徴とその理由をまとめます。
1. 白米だけを大量に食べる
白米は糖質が多く、GI値(グリセミック・インデックス)が高いため、血糖値が急上昇しやすい食品です。血糖値の急上昇は、インスリンの大量分泌を促し、余分な糖を脂肪として蓄える原因となります。
対策:白米だけを食べるのではなく、野菜やたんぱく質を含むおかずと一緒に食べることで、血糖値の上昇を緩やかにし、脂肪の蓄積を防ぎます。
2. 噛む回数が少ない(早食い)
早食いは、満腹中枢が刺激される前に食べ過ぎてしまう原因となります。また、よく噛まずに食べると、血糖値が急上昇しやすくなり、脂肪が蓄積されやすくなります。
対策:一口につき30回以上噛むことを意識し、食事のスピードをゆっくりにすることで、満腹感を得やすくなり、食べ過ぎを防ぎます。
3. 夜遅くに白米を食べる(特に寝る前)
夜遅くに白米を食べると、活動量が少ないため、摂取したエネルギーが消費されにくく、脂肪として蓄積されやすくなります。
対策:夕食は寝る3時間前までに済ませるようにし、夜遅くの食事は控えることで、脂肪の蓄積を防ぎます。
まとめ
白米を食べる際は、食べ方や生活習慣に注意することで、太りにくい体質を維持することができます。バランスの良い食事、よく噛むこと、適切な食事のタイミングを心がけましょう。
是非一度、お時間御座います時にご覧ください!
※記事は以下リンクより、ご覧いただけます。