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皮膚科・ 形成外科 |
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先日、脂肪吸引のスペシャリストとして「美容整形版 令和の虎」にも出演した澤口悠医師が、脂肪吸引に関して取材を受けました。
本日よりYahoo!ニュースにも取り上げて頂いております。
「「脂肪吸引」してもリバウンドするってホント? メリット・デメリットを医師が解説!」というタイトルです。
<要約>
脂肪吸引とは
脂肪吸引は、皮膚の下に専用の吸引管(カニューレ)を挿入して皮下脂肪を取り除く施術。脂肪細胞の数そのものを減らすことができ、一度施術をした部位は太りにくくなる特徴がある。
リバウンドの可能性
脂肪吸引後のリバウンドはゼロではないが確率は低い。ただし、残った脂肪細胞が肥大化するとリバウンドが起きる。また、大人になってからでも過剰な摂取を続けると脂肪細胞が再び増加することが分かっている。
リバウンド防止のために
暴飲暴食を避け、規則正しい食生活と適度な運動を継続することが重要。脂肪吸引をしても生活習慣の改善を怠るとリバウンドの可能性が高まる。
脂肪吸引のメリット
・短期間で確実な効果が得られる
・一度の施術で脂肪をしっかり取り除ける
・部分痩せが可能で、自力では痩せにくい部位にも対応できる
脂肪吸引のデメリット
・費用が高額になることがある
・医師の技術次第で仕上がりに差が出る(ボコボコ、取りムラなど)
・傷跡が残る可能性がある
・ダウンタイム(腫れ・痛みなど)がある
・ボディラインが不自然になる場合がある
・脂肪を取りすぎると色素沈着のリスクがある
失敗しないためのポイント
・入念なカウンセリングを実施する医療機関を選ぶ
・吸引できるのは皮下脂肪であり、内臓脂肪は対象外と理解する
・解剖学やボディメイクに精通した医師を選ぶことが大切
施術後のダウンタイム
施術部位によって異なるが、痛み・腫れ・内出血・むくみが出る。ピークは2〜3日後で、1週間ほどで落ち着く。3〜6カ月はむくみやすいため、定期的な診察が推奨される。
注意点
脂肪吸引したからといって油断すると、残った脂肪細胞が肥大化して再び太る恐れがある。吸引部位は太りにくくなる一方で、他部位とのバランスが崩れ、不自然な体型になる可能性もある。
まとめ
脂肪吸引は、手軽に痩せられる方法として有効だが、リスクも伴う。医療機関選びの際は、リスクをきちんと説明してくれる信頼できる医師・施設を選ぶことが大切。
澤口悠医師は脂肪吸引はもちろんのこと、脂肪注入や豊胸も得意としております。
もしご興味ある方は是非一度カウンセリングにいらしてみませんか(カウンセリング料は無料です)。
記事は以下のリンクよりご覧ください!
(Yahoo!ニュース掲載期間終了したため元記事のリンクに変更しておりますが、内容は同一のものとなります。)