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皮膚科・ 形成外科 |
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先日当院の澤口悠副院長が受けた取材記事が、本日Yahoo!ニュースに掲載されました。
タイトルは「足小指の「爪」がよくはがれる…放置すると“巻き爪”発症も 形成外科医が教える“受診必須の人”」です。
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<要約>
「小指の爪がよくはがれる」「気づいたら剥がれていた」という経験はありませんか?実は小指の爪はとても小さく薄いため、他の指の爪よりもダメージを受けやすい場所です。
靴の圧迫:サイズが合わない靴や先の細い靴は、小指を強く押してしまいます。
繰り返しの刺激:ランニングやサッカーなど、足に衝撃がかかるスポーツ。
外傷:ぶつけたり、強く踏まれたりしたとき。
病気の影響:爪白癬(水虫)や糖尿病、血流の悪さが関わることもあります。
強い痛みや腫れ、出血がある
爪が黒く変色している
何度も同じ場所の爪が剥がれる
こうした場合は放置せず、皮膚科や整形外科の受診をおすすめします。感染や巻き爪につながることもあります。
靴を見直す:つま先に余裕がある靴を選びましょう。
爪の切り方:深爪は避け、四角く真っすぐに整えると安心です。
摩擦対策:靴下やインソールで小指を保護する。
水虫予防:足を清潔・乾燥に保ち、感染を防ぐ。
生活習慣:運動や食生活で血流を良くすることも大切です。
小指の爪はちょっとした刺激でもはがれやすい部分です。軽い場合は自然に治ることも多いですが、痛みや腫れ、変色があるときは早めに医療機関で相談しましょう。日常生活での工夫が予防につながります。
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是非一度ご覧ください!
(記事は以下のリンクよりご覧いただけます。)